白山市議会 2022-12-05 12月05日-01号
現在の施設は平成元年に建設をし、6次にわたり増築を行ってまいりましたが、新たなウイルス感染症への対応、医療情報のデジタル化、災害拠点としての設備拡充などの面で、現在の建物では効率的な対応が難しいことから、既存の現地建物も一部活用しつつ、現在の建物の北側、市役所側におきまして、新たな整備に着手をいたしてまいります。
現在の施設は平成元年に建設をし、6次にわたり増築を行ってまいりましたが、新たなウイルス感染症への対応、医療情報のデジタル化、災害拠点としての設備拡充などの面で、現在の建物では効率的な対応が難しいことから、既存の現地建物も一部活用しつつ、現在の建物の北側、市役所側におきまして、新たな整備に着手をいたしてまいります。
また、急病に対しましては、かかりつけ医や持病の有無、お薬情報等を記載して冷蔵庫等に保管していただく救急医療情報キットを配付し、救急搬送時にも対応しているところでございます。
具体的には、国が創設した医療情報化支援基金による補助制度がございます。システムの整備を行った医療機関は、社会保険診療報酬支払基金に対して申請を行い、その整備費用の一部が医療情報化支援基金の資金によって補助を受けるという流れになっております。 現時点では、市内の医療機関につきましても、こちらの補助制度で対応していけるものと考えております。 ○議長(中村義彦議員) 岩見議員。
次に、老人福祉費について、救急医療情報キットをしっかりと利用できるよう、福祉協力員や民生委員児童委員とも協力しながら、高齢者やその家族、見守る人にも情報提供を行うこと。 第4款衛生費では、健康対策費について、歯の健診・相談事業においては、行政の健診だけでなく、市民が定期的に自己管理してもらえるよう働きかけること。
災害時、緊急時のための様々な医療情報等のシートのことについて、統一することを御提案いただきました。HELPカードというものがあります。これは、石川県肢体不自由児協会が全国に先駆けて考案したものであります。私は、縁ありまして、その経緯というものをよく知っているところであります。
病院にとって、医療情報システムの適正管理は事業運営には不可欠なものでありますことから、次年度以降、契約内容の厳格な履行を求め、適切に対応してまいりたいと思います。 以上です。 ○喜多浩一副議長 新谷博範議員。 ◆新谷博範議員 この問題を起こした業者、4月1日から、6,500万円の随意契約で今後もまたずっと契約していく。
また、AI等も取り組みながら、将来的には、例えば医療情報であったり、そういうものも共有化していくような時代にはなっていくのかなと思っておりますが、そういうような情報もいち早くキャッチしながら、行政としても取り組んでいきたいと考えております。 ○議長(久保吉彦君) 荒川一義君。 ◆10番(荒川一義君) それでは、3番目の質問に入ります。 移住定住施策についてということでございます。
平成27年度からは、市内全地域で区長、民生委員・児童委員や福祉協力員などの地域の支援関係者に対する制度説明会や研修会などを加賀市社会福祉協議会と連携して毎年開催しているほか、避難行動要支援者名簿の登録者には、救急時や災害時に円滑な支援が受けられるよう、あらかじめ緊急連絡先や身体、医療情報などを記入しておく安心カードも配布しているところでございます。
わが家の防災ファイルは、地震等の自然災害への備えや対策をわかりやすく伝えて、各種ハザードマップ、それから書き込み式の緊急連絡先や基本的な医療情報等を盛り込んで、一人一人の防災意識の向上を目的に、防災について御家族や地域の方と、それをもって話し合えるようなきっかけとなるように作成しているものでございます。
水道事業では、配水管やポンプ場など老朽化する施設の更新を引き続き行い、水道水の安定供給に努めるほか、病院事業につきましては、医療スタッフの確保による診療体制の強化及び医療機器の整備によりまして、市民の皆様方が安心できる地域医療の提供に引き続き努めますとともに、電子カルテシステムを更新し、増大する医療情報の保管や処理、ネットワーク化が進む医療環境に対応するものであります。
人口構造の変化と地域包括ケアに応えるには、マイナンバーによる医療機関や介護施設の患者についての医療ビッグデータの人工知能、AIでの分析など、医療情報の利活用による健康増進サービスの向上、病院情報システムのクラウド型のシステム化の対応のほか、地域医療構想のニーズに対応する医療機器の更新も課題と考えます。
その高齢者、特に救急医療情報キットというものが、例えば緊急事態に救急車が来ました。おひとり住まいです。医者に大体かかっていらっしゃいます。薬も全然対応です。そして、こういう病気もあります。過去にこんなことの症状もありました。この人に緊急でする場合に、命を助けるためにどうしても必要な情報が、薬がこういうことで飲んでいますと。
で周知を │ │ │ │ │ │ (2) 防災避難高齢者対策(要支援を含む)について │ │ │ │ │ │ ・高齢化に伴う防災避難者に対する対応 │ │ │ │ │ │ ・課題と問題点 │ │ │ │ │ │ (3) 救急医療情報
) 老人世帯の見守りと地域の結びつき(答弁:予防先進部長) ・地域の気づきこそ一番 ・町内会と班,組織での対処法と連絡 ・高齢者総合相談センターのことを町内会や婦人会等で周知を (2) 防災避難高齢者対策(要支援を含む)について(答弁:行政管理部長) ・高齢化に伴う防災避難者に対する対応 ・課題と問題点 (3) 救急医療情報
2点目に、救急医療情報キット事業の配付対象の拡充を提案いたします。 この事業は、もともと石川地区の社会福祉協議会が行っていた事業であります。平成23年12月議会において、市内に住む65歳以上のひとり暮らし高齢者の方々が、災害が起きたときや急病などで倒れたとき、自分はどうなるんだろうかと不安な日々を過ごしていると聞き、この事業を全市に広げるべきと訴えました。
私は以前、個人の医療情報をキットに入れ、冷蔵庫に保管する救急医療情報ネット事業の拡充を提案したことがあります。同じような取り組みであります。 また、厚生労働省は本年4月から、薬剤服用歴管理指導料を、お薬手帳を持参した場合はこれまでの410円から380円に引き下げ、お薬手帳がない場合は340円から500円に引き上げました。
そういう中で、道の駅の機能といたしましては、休憩施設として24時間無料で利用できる駐車場とかトイレ、そして情報発信機能ということで道路情報、地域の観光情報とか緊急医療情報などの提供、そして地域連携機能といたしまして文化教養施設や観光レクリエーション施設などの地域振興施設ということでなっております。
最もアクセス数が多かったページは、休日・夜間の受診可能な医療機関などをお知らせする「南加賀救急医療情報」が2万2,789アクセス、次に多かったページは、市からの工事や物品等の発注に係る「入札・契約情報」が1万8,498アクセス、3番目としまして、加賀市医療センターを初めとする地域医療の情報をお知らせする「加賀市の医療提供体制」のページで1万4,701アクセスとなっており、救急や医療への関心の高さが明
そこでは、課題として、レセプトデータの比較分析において医薬品ごとの薬剤費の比較ができないため、ジェネリック医薬品に切りかわったことによる負担軽減額を把握できていないことを挙げており、今後の対策として、正確な医療データ分析を行うため、KDBシステムなどを活用した健康医療情報の集積方法や予防医学の知識を有する専門家や事業者の活用を検討するとしています。
昨年12月24日に開催された新病院特別委員会において、当局より統合新病院に導入する医療情報システムの一部について概要説明がありました。それによりますと、電子カルテシステムとレントゲンなどの画像システムを組み合わせ、医師などがパソコンで診察や各種検査の指示を入力すると、関連部署に情報が流れ、情報を共有できるシステムで、各システムを構築する事業者を公募により選考する体制に入ったと報告されております。